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2020.01.24

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Gibsonより斉藤和義シグネチャーモデル第6弾“Kazuyoshi Saito J-45 ADJ 2020 Edition”リリース決定!

Gibsonより斉藤和義シグネチャーモデル第6弾となる「Kazuyoshi Saito J-45 ADJ 2020 Edition」の発売が決定いたしました。
「Kazuyoshi Saito J-45 ADJ 2020 Edition」は、2013年にアジア初のギブソン・アコースティックからのシグネチャー・モデルとしてリリースされ完売した人気機種Kazuyoshi Saito J-45の最新2020年バージョンで、今回ファンの熱い要望に応えて実現した、斉藤6本目となるギブソンのシグネチャー・モデルです。

斉藤和義のガイダンスの元、米国モンタナ州ボーズマンのギブソン・アコースティック・ファクトリーの熟練のクラフツマン達と綿密なディスカッションを重ねた結果誕生したアーティストの理想とするギターです。
斉藤和義所有の貴重な1968年製ヴィンテージJ-45をベースにして、本人監修のもと新たなアイディアを取り入れたこだわりの仕様群を誇ります。斉藤が理想とするルックス、プレイアビリティ、トーンが100%具現化され、いずれにおいてもプレイヤーに最高の演奏体験をもたらします。

Kazuyoshi Saito J-45 ADJ 2020 Editionのアップデートされた点としては、まずトップ材にギブソン独自の「サーマリー・エイジド」と呼ばれる特殊加工を施したシトカ・スプルース・トップが使用され、新品でありながらヴィンテージ・ギターに通ずるサウンドの落ち着きと響きの明瞭さをもたらします。
ピックアップには新たに「LR Baggs™ Lyric」を採用し、アコースティック感をそのままに自然な増幅を実現しました。さらに、サドル部分にはブラック・タスク・アジャスタブル・サドルを採用し、60年代後期モデル同様、プレイヤー自ら手軽に弦高調整することが可能となりました。
そしてネック・プロファイルは、Kazuyoshi Saito J-160E、Kazuyoshi Saito J-35と同様、60年代のデザインを彷彿させるSaito Profileを採用し、最高のプレイアビリティを提供します。

ルックス面においては、「Kazuyoshi Saito」と名前が刻まれたトラスロッド・カバー、ヴィンテージ期のネジ止め・クリームピックガードの外観を限りなく再現したクリーム・ピックガード上の(ボディ・トップへの負担軽減を考慮した)ダミーネジのデザインを採用。
そして何より斉藤和義のギターのシンボルカラーである光沢を帯びた美しいエボニー・フィニッシュなど、細部にわたって斉藤和義のこだわりが詰まったギターになります。

既に本器のプロトタイプは斉藤のライブでも使用されており、2020年1月29日(水)リリースの最新アルバム『202020』の曲作りやレコーディングでも使用されております。
全てのギターにはロゴ入り専用ハードケース、斉藤和義氏直筆サイン入り認定書も同梱され、2020年1月、200本のみの限定生産にてリリースされます。

【製品概要】
◇製品名:Gibson Kazuyoshi Saito J-45 ADJ 2020 Edition
◇税別希望小売価格:497,000円
◇発売予定時期:2020年1月下旬
◇生産数:限定200本生産
※全てのギターにはロゴ入り専用ハードケース、斉藤和義氏直筆サイン入りの認定書を同梱。


▽「Kazuyoshi Saito J-45 ADJ 2020 Edition」製品サイト▽
https://gibson.jp/acoustic/kazuyoshi-saito-j-45-adj-2020-edition

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